まず最初に投げて探るサーチルアー的なミノーとしても

マスオカ店長

2019年01月28日 20:00

ベイトフィッシュが小型化する春のシーバスゲームでは、使用するルアーもおのずと小さなサイズの物が多くなります。

しかし小さなミノーは飛距離やアピール力が不足しがちでもあり、これをカバーできるルアーを選ぶ事もまた大切です。

Taphios(タピオス)というルアーは全長7cmのシーバスミノー。

春のベイトフィッシュともリンクする絶妙なサイズ感が特徴です。

そして小型ミノーのデメリットでもある存在感の弱さを、平面を多用したボディから発する強い波動でカバーします。

さらに安定した飛行姿勢と重心移動式のタングステンウエイト搭載で、サイズを上回る飛距離が確保できます。

フィールドに立って、まず様子をうかがうためのサーチルアーとして。

または、反応はするけどヒットに持ち込めない先攻ルアーへのフォローベイトとしても。

こんなサイズのこんなミノーが嬉しい釣果に繋げてくれるかもしれませんよ。



今回はクリアカラーやゴーストカラーなどを、とくに意識して多めに取り揃えてみました。

春先の澄んだ水にも馴染みやすい色合いになるかと思ってセレクトしました。

港内や河川の灯り周りや、月が大きくて明るい晩にもぜひ試してみてください。

■ハルシオンシステム:タピオスS

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ルアーショップ・マスオカは朝10時から夜8時まで営業しています。
定休日は毎週水曜日です。



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