先週末から今週にかけて、お客さんからいろんな獲物の釣果報告が届きました。
その中には普段このあたりではあまり見かけないような水揚げ情報もあります。
たとえば土曜日の石津浜では、こんな大きなイサキが釣られていました。
ショアジギングでのイサキ釣果は、ごくたまにウワサで聞く事がある程度です。
古くからの石津浜アングラーでも、イサキを釣った事のある人は少ないでしょう。
貴重な釣果報告ありがとうございました。
ちなみにヒットルアーは確認していませんが、青物用のメタルジグだと思います。
さて続いては、焼津港からこんな魚の水揚げ画像が送られてきました。
絶滅危惧種にも指定された「アカメ」によく似たシルエット。
まさか本物の「アカメ」が焼津港に?
「アカメモドキ」という魚もいるそうですが。
キミはいったい何者かな?
一目で「エソ」と判別できる特徴的なその姿。
けど個性的なマダラ模様が、ふだんよく見掛ける「エソ」との違いを主張しているし。
キミはいったい何者かな?
見慣れた魚の姿にホッとするひと時。
でもこのヒラメが咥えているルアーは「スパーク40」なんです。
ヒットルアーのサイズから比較すると、このヒラメの大きさは・・・
大きなヒラメを敷き物に例えてザブトンサイズなどと称されますが。
その例えになぞらえるなら、さしずめこれはハンカチサイズといったところかな。
しかしこれもまた、ある意味めったに見られない珍しい釣果。
ここ最近の焼津あたりでは希少な水揚げの話題が連荘でした。
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