あの人みたいにルアーでクロダイやキビレを釣るために

フリーリグ専用のシンカーを仕入れてみました。

いろいろあるからどれにしようか迷ったけど、まずはタングステン製のこのシンカーから。

フィッシュアローの｢フリリグシンカー｣を用意してみました。





タングステン製のシンカーは価格的には安くないのですが、しかし感度は抜群です。

ボトムマテリアルの変化を的確に捉えて、釣れるポイントを絞り込むのに有効です。

この釣りでは、かなり大事な部分を占める要素です。

誤解を恐れずあえて言うなら、ルアーやカラーよりも釣果に影響します。





これは実際にフリーリグ釣法でチヌ釣りをしている方に聞いた話なんですが。

ボトムを攻める釣り方のわりには根掛かりが少ない釣り方なんだそうです。

むしろ気になるのはワームをフグに食いちぎられる事の方が多いそうで。

タングステンシンカーよりもワームのロストの方が多いと話してくれました。

とはいえあまり無茶はしませんように。


今回ご用意したウエイトは5gと7gと11gの3サイズ。

水深の浅い場所ではスタックしにくい軽量ウエイトの5gを。

まだポイントが定まっていないならオールマイティな7gを。

風や流れが強かったり遠くや深場を探るなら重めの11gを。

という感じの想定で取り揃えてみました。


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