★釣具屋生活inナチュログ★

月日の経つのは早いもので、今年ももう6月になりました。

｢令和元年シーバスダービー｣も前半が終了し、そして今日から後半戦のスタートです。

ダービーブログでもご覧の通り、今回は5月中の釣果があまり振るいませんでしたね。

でも梅雨時になると、シーバスの釣況も一気に好転する事があります。

現況に油断して、せっかくのチャンスを逃して悔やむような事になりませんように。


さて、今夜のブログはダービーネーム｢Y3｣さんからいただいた釣果報告をご紹介します。

ダービー登録サイズの入れ替えには至りませんでしたが、こんなに大きなシーバスを釣ってきてくれました。



以下は｢Y3｣さんからのメールに記されていた文面を、ほぼそのままに。

一部ほんの少しだけ変更して掲載します。

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エントリーナンバー39のダービーネーム｢Y3｣です。

昨晩の釣果です。

久々に仕事が早めに上がれたので、6時間と、長時間のランガンしました。

毎晩色んな場所を探して居ますが、全然シーバスが居ません。

なので、初場所の大型河川を河口から上がってみましたが、サーフ側も川側もノーバイト。

ライズも出て居ません。

4時間で切り上げ、港湾河川で最近打ってない場所を調査。

港湾ダメ、河川も藪が酷く立ち込める場所は限られましたが、ベイトっ気も薄くセイゴのライズすらない。

更に細い水路に進みました。

用水の流れ込みのトンネルの中。

ここ数年バイトが出た事あるけど釣果がありませんでしたが、潮位が丁度良かったので再チャレンジ。

水色は田んぼ濁り入って居ますが、先日の増水のせいかそれほどキツくはなくいい感じ。

多投するとすぐスレるので1投1撃と思い、tklm80を投げ込む事に。

満ち込みで、水が息をしているので、下げのタイミングまで待ちます。

水が動き、下げが効いたのを確認。

バス釣りの要領で上手く4-5回跳ねるスキッピングができ、奥まで(と言っても6-7m)入ったのでラインスラックだけ取り、流れよりもやや早い、1秒あたりハンドル0.3回転ぐらいの超デッドスローの定速で引き、3巻目(C3000Mなので1巻75-77cm：着水点から1.5〜2m程度)で鬼ひったくりバイト。

フロントフックガッツリ。

魚体の割に、かなり引きも強く、元気で食い気があり、単にベイトが薄いことを伺わせてくれる子でした。



という内容でした。

一投で決めなければ見切られるという緊迫感。

流れを待ってタイミングを計るという慎重な戦略。

キャスト&リトリーブからヒットシーンまでがリアルに感じられる文面でした。

良い情報ありがとうございました。

ダービー後半戦も頑張ってください。


ところで、ただいま開催中の、この当店主催のシーバスダービーに参加してみようという方はいませんか?。

先に書いた通り前半戦がイマイチだったので、今からでも上位に食い込むチャンスがあると思いますよ。

お申し込みは当店まで。

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ルアーショップ･マスオカは朝10時から夜8時まで営業しています。
定休日は毎週水曜日です。



■お知らせ
★令和元年シーバスダービー開催中★

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