2019年12月24日
「テンジクタチ」と「オニアジ」を食べてみて感じた事
先週のブログでご披露した「テンジクタチ」と「オニアジ」の釣果。
釣ったのはこれが初めてではないけど、まだ食べた事はありません。
はたして美味しいのか、それともあまり美味しくないのか。
やっぱり気になるので、持ち帰って食べてみる事にしました。

まずは「テンジクタチ」を食べた事のある釣り人に話を聞いてみました。
ある人は「普通のタチウオの方が美味しい」と言います。
またある人は「普通のタチウオと味は変わらない」と言います。
という事は、どうやらマズイというわけではないようです。

「テンジクタチ」は塩焼きにしてみました。
見た目はほとんどタチウオと変わらず、香りもタチウオそのものです。
いざ食してみると、味もやはり普通のタチウオと変わりありません。
これを何も言わずに出したら、ほとんどの方がタチウオだと思うでしょう。
しかし、これはあくまでも私個人の感想ですが。
やっぱり普通のタチウオの方が美味しいと思いました。
例えて言うなら、少し味が落ちる季節のタチウオを食べているような。
そんな印象でした。
とはいえ、この一匹がたまたまそうだっただけなのかもしれませんし。
これだけで断定するわけにはいきません。
今後もし機会があったら、またいずれ食レポしてみたいと思います。

続いては「オニアジ」です。
まず調理してみて驚いたのは、皮がオニ硬いです。
怠けた包丁では刃が入らないくらいの頑固さです。
鬼のこん棒のような姿形と、硬くて分厚い強靭な鎧。
なるほどこれぞ鬼と称される所以であったかと納得しました。

「オニアジ」は二日寝かせて刺身でいただきました。
食べてみれば、たしかに鯵の風味を感じます。
でもなんか、ほかの魚を食べているような感じもします。
明確に表現できないのが歯痒くもあり残念なところです。
今後もし機会があったら、次は別の調理法で食レポしてみたいと思います。
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釣ったのはこれが初めてではないけど、まだ食べた事はありません。
はたして美味しいのか、それともあまり美味しくないのか。
やっぱり気になるので、持ち帰って食べてみる事にしました。

まずは「テンジクタチ」を食べた事のある釣り人に話を聞いてみました。
ある人は「普通のタチウオの方が美味しい」と言います。
またある人は「普通のタチウオと味は変わらない」と言います。
という事は、どうやらマズイというわけではないようです。

「テンジクタチ」は塩焼きにしてみました。
見た目はほとんどタチウオと変わらず、香りもタチウオそのものです。
いざ食してみると、味もやはり普通のタチウオと変わりありません。
これを何も言わずに出したら、ほとんどの方がタチウオだと思うでしょう。
しかし、これはあくまでも私個人の感想ですが。
やっぱり普通のタチウオの方が美味しいと思いました。
例えて言うなら、少し味が落ちる季節のタチウオを食べているような。
そんな印象でした。
とはいえ、この一匹がたまたまそうだっただけなのかもしれませんし。
これだけで断定するわけにはいきません。
今後もし機会があったら、またいずれ食レポしてみたいと思います。

続いては「オニアジ」です。
まず調理してみて驚いたのは、皮がオニ硬いです。
怠けた包丁では刃が入らないくらいの頑固さです。
鬼のこん棒のような姿形と、硬くて分厚い強靭な鎧。
なるほどこれぞ鬼と称される所以であったかと納得しました。

「オニアジ」は二日寝かせて刺身でいただきました。
食べてみれば、たしかに鯵の風味を感じます。
でもなんか、ほかの魚を食べているような感じもします。
明確に表現できないのが歯痒くもあり残念なところです。
今後もし機会があったら、次は別の調理法で食レポしてみたいと思います。
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Posted by マスオカ店長 at 20:00